カルシウムとビタミンDで身長を伸ばす

背が高くなる子の特徴

成長期に重要な栄養素としてビタミン類があります。

ビタミンには何種類もあるのですが、その中でも特に身長と結びつきが強いのがビタミンDです。

なぜ身長と関係しているのでしょうか。

それにはカルシウムとの関係もありました。

カルシウム、ビタミンD、身長についてまとめます。

カルシウムとビタミンDと身長の関係

背が高くなる子の特徴

成長期の子どもの身長を伸ばすのにビタミンDが重要な栄養素である理由は、カルシウムとの関係にありました。

 

カルシウムは言わずと知れた、身長には最重要な栄養素の一つですよね。

骨の形成に関わっていますから。

しかし、色んな栄養素がある中で特に不足しやすいのがカルシウムなんです。

特に日本人は不足しやすいと言います。

 

ですので、成長期にはカルシウムを意識して摂取することが大事です。

給食で毎日牛乳が出てくるのも、それが理由の一つだと思います。

それだけ成長期には重要な栄養素だということですね。

 

カルシウムが不足しやすい原因の一つとして、カルシウムの吸収力があります。

カルシウムは吸収力が弱い栄養素なんです。

その為に、カルシウムを摂取していてもカルシウム不足になるなんてこともあり得ます。

 

成長期には不足したくない最重要なカルシウムなのに、不足しやすいなんて大変です。

そこで活躍してくれる栄養素が「ビタミンD」と言うわけです。

 

カルシムの吸収に関わる栄養素はマグネシウムなど他にもありますが、ビタミンDは小腸でのカルシウム吸収に役立っています。

ビタミンDを摂取することでカルシウムの吸収力がUPするんですね。

※マグネシウムの摂取にはナッツ類が豊富です。

ナッツを食べて身長を伸ばすことは可能なのか?

 

そしてビタミンDにはもう一つ身長に関わる働きがあります。

それは、骨芽細胞の活性です。

骨には「破骨細胞」と「骨芽細胞」と言う2つの細胞があります。

  • 破骨細胞は古い骨を破壊します。
  • 骨芽細胞は新しい骨を形成します。

成長期に身長が伸びるのは、この骨芽細胞がより活発であることが理由の一つだそうです。

ビタミンDはその骨芽細胞を活性化してくれる栄養素なんです。

 

このように、ビタミンDは身長の伸びにとても関与しています。

ビタミンDで身長を伸ばすには日光

背が高くなる子の特徴

ビタミン類には、体内で合成できるのと、合成できない種類があります。

ビタミンDは合成できるビタミンです。

 

どうすれば体内で合成できるのかと言うと、日光に当たることです。

1日に30分ほど、肌の露出度は10%ほどでも必要なビタミンDが合成されるとも言います。

 

身長を伸ばすためにお勧めするのは、外で日光を浴びながら30分程度のジョギングやウォーキングをすることですね。

運動をすることで、背が伸びるのに重要な骨端線(成長軟骨)が刺激され活発に働きます。

そしてビタミンDでカルシウムがより吸収されて、骨芽細胞も活性し、骨が育ち、身長が伸びる期待が出来そうです。

 

しかしです、いつもいつも天気が良いわけではないですよね。

雨の日もあります。

雪国なら、冬は雪が合って中々そとで30分とはいきませんし、着込んでるので肌の露出がありません。

そうなると、食事で摂取する必要性があります。

ビタミンDが不足すると、成長に悪影響が出ますし、骨の痛みや筋肉痛などにも影響が出てきます。

ビタミンDが豊富な食品

背が高くなる子の特徴

まずは成長期の子どもにビタミンDはどれだけ必要なのかを見てみましょう。

 

【1日に必要なビタミンD摂取量】

6~7歳 2.5μg
8~9歳 3.0μg
10~11歳 3.5μg
12~14歳 3.5μg
15~17歳 4.5μg

最低限摂取したい推奨量で、これ以上摂取してもいいのですが、ビタミンDには上限もあります。

普段の食事過剰になることはあまりありませんが。

あまり過剰に摂取すると悪影響がでますので、上限を超えるような過剰摂取は気を付けて下さい。

【ビタミンDの摂取上限】

6~7歳 30μg
8~9歳 35μg
10~11歳 35μg
12~14歳 45μg
15~17歳 50μg

 

【ビタミンDが豊富な食品】100g当たりの含有量

しらす干し 61μg
イクラ 44μg
にしん 22μg
さんま 13μg
さわら 12.1μg

魚に豊富に含まれていますね。

キノコ類にもビタミンDは豊富です。

干し椎茸 16μg
きくらげ 4.4μg
生椎茸 2.2μg
えのき 1.3μg

ちなみに「あらげきくらげ」というきくらげにはかなりビタミンDが豊富なようです。

調べたところによると、25.3μgです。

 

ビタミンDは日光に当たることで合成できますし、普段の食事でも摂取しやすいです。

ですので特別サプリメントで摂取する必要はないかと思いますが、成長期にバランスよくビタミンDと一緒にカルシウムなども摂取しておくには成長サプリメントがいいですよ。

 

カルシウムと一緒に摂取することで効果のあるビタミンDですからね。

 

お勧めの成長サプリメントはこちらでまとめています。

成長期は遺伝では決まらない、サプリメントランキング

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